韓国 入待ち/出待ち

出待ち – 韓国の出待ちルール

ルールという程ではありませんが、日本と韓国の出待ちの違いで気づいた事をまとめてみようかと。

■ 超人気のある役者さんのケース
1. 日本同様にファンの人達が何十もの列をなし、役者さんがその前をゆっくり握手などしながら歩いていく(芳雄さん&いっくん形式)。
2. 役者さんは動かず、ファンが1列に並んで、一人ひとり順番に握手やサインをしてもらったら、次の人に代わる(笹本玲奈ちゃん形式)。
3. ファンがわっと押し寄せる中、ガードに守られエレベータや車に向かう。<---祐様形式

劇場や公演にもよるかもしれませんが、振り分けはこんな感じ♪
イムテギョンさん =1
パクウンテさん=2
テレビ系人気俳優や歌手など=3 
チョ スンウさん、パク ヒョシンさんはそれぞれに対応は違えど3番。スンウさんは写真撮影タイムを設けるサービスっぷり(笑)

■ 出待ち人数がそこまで多くないケース
写真もサインも、気軽にしてくれます。ただ、、、

ファンがその人を囲む文化みたい。日本では、次に声をかけた人やグループに役者さん足を止めてくれますが、韓国ではこの囲みに入るべし!らしい。つまり順番を待っても、2度目の囲みトークはないかも。とは言え、いきなり現地ファンに混じるのはハードル高いですよね。。。何度も行って、覚えてもらうのが一番いいんですけどね。

もう一つ。役者さん達が同時に出てきて、それぞれがファンとお話しをしている場合、”ハシゴ”みたいな事をする人は好かれないのかも。気にしない人もいると思いますが。ハシゴをしている日本人ファンと遭遇し、一緒にお話しをしていたら同種と思われてしまい、悲しい想い出になってしまったことがありまして。あの時、間違えられていなければ、足を止めてくれたかもしれないなぁ。。。と思う時があるわけで。
中堅どこの役者さん達の出待ちをされる時は、すこーしだけ、気に留めた方がいいかもしれません。

■ アンサンブルさん達は、大丈夫です!
じゃんじゃん、話しかけてもらった方が、きっと嬉しいはず。声をかけられる度に、何度でも足を止めて、写真やサインに応じてくれます。

↑上記はあくまでも、私が見た時の様子なので、人、時、場所によっても違うはず。
勇気を持ってトライしてみましょう!

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